
“やってみたい”を応援してくれる場所、それがMMSだと思います。
社長室/付加価値サービスプランナー
K.O.技術管理部 部長 / 技術コンサルタント
まずはご経歴と、MMSに入社されたきっかけを教えてください。
大学時代は設計に興味を持って学んでいましたが、あるとき恩師から「東京都庁は年間維持費に50億円以上かかる」というお話を聞いて衝撃を受けました。建物は建てたら終わりではない。むしろ維持管理にこそ大きなコストがかかる――この言葉がきっかけで、私は建物の長期的な維持管理の分野に興味を持つようになりました。
現在は技術管理部の部署長とのことですが、これまでの歩みを教えてください。
もともとは「生活総合コンサルタント」として、お客様との窓口業務を10年ほど担当していました。管理業務主任者やマンション管理士の資格も取り、理事会や総会に出席したり、工事提案を行ったりしていました。その一方で建築士の資格も早い段階で取得していたので、現場での維持修繕のサポートも並行して担当していました。
管理と技術の両面に関わってきた経験が、今の業務にも活かされていると思います。
生活総合コンサルタント時代の印象深いエピソードはありますか?
本当に多種多様な相談がありました。業界では「草むしりから六法全書まで」と言われるくらい、広い知識が求められます。
特に管理員さんのいないマンションですね。こういった場合、注意文の掲示や水道メーターの検針など自分で行わなくてはならないんです。メーター類は本来パイプシャフトの中にあることが多いのですが、ある物件では、メーターが各住戸の室内に備え付けられている、なんてこともあって。検針値をメモ書きで自己申告して頂いて請求書を発行するという特殊な管理組合も存在しました。数字を正確に読み取れないご高齢の方も増えてきましたが、生活総合コンサルタント時代は、明確な改善策を提案できませんでした。
建物維持コンサルタントの立場になって、給水・給湯設備等の改修設計をご依頼頂いた際、その時の経験から遠隔検針できるシステムへの変更を併せて提案させて頂き、住民の皆様にも大変喜んで頂きました。
長年の経験が今のお仕事にも繋がっているんですね!いま、お仕事をされていて最も「やりがい」を感じる瞬間はどんな時でしょうか。
お客様から一度ファンになっていただけたら仕事が継続することですね。昔、生活総合コンサルタントとして担当していたお客様からは、今も設計や外壁調査のご依頼をいただいています。20年以上のお付き合いになりますね。
給水方式の変更や、停電時にも水が使える直圧化の導入など、これまで積み重ねてきた対応が評価され、最近では見積提出の前からご指名をいただけるようになりました。そうやってファンになっていただけるのは、この仕事ならではのやりがいだと思います。
MMSという会社の良さは、どんなところにありますか?
例えば私が所属する技術管理部には、元ゼネコン出身など、現場経験が豊富なメンバーが揃っています。困ったときはすぐに相談できる、頼れる空気感があるのが魅力です。一人で抱え込まずに仕事ができる環境が整っていると思います。