“将来性 × 成長 × キャリア” 変わりゆく組織と個人の成長を語るクロストーク

MMSの生活総合コンサルタントとして働く4人のメンバーが、不動産業界の変化や社内の取り組みに触れながら、それぞれの立場で感じた変化とやりがいを、本音で語り合う座談会です。

クロストーク/“将来性 × 成長 × キャリア” 変わりゆく組織と個人の成長を語るクロストーク

では、クロストークを始める前に、皆様の自己紹介をお願いします。

入社6年目です。生活総合コンサルタントなので、お客様の相手をしながら理事会、総会の支援や電話対応をしています。趣味はライブ行くことです。

入社5年目です。文化財の管理担当をさせていただいてまして、時計台や旧永山邸、7月からは赤れんが庁舎にも携わらせていただいています。今はそちらの採用活動や管理の準備を行っています。博物館や美術館を巡るのが好きなので、文化財の管理をさせていただくことはとても楽しいと感じています。

中途で入社して6年ほど経ち、部長代理をさせていただいています。年齢は48歳になるんですけど、私も生活総合コンサルタントでお客様と直接かかわる仕事をしていまして、趣味はスノボ、シーズンオフはカレー屋巡りですね。

新卒入社で17年目になります。マネージメント本部で役職は部長代理です。主な業務はフロントなので分譲マンションもやりつつ、賃貸マンションや管理物件の新規受け入れ提案の営業業務などもやらせていただいてます。趣味は、最近家族でファイターズにはまりまして、家族で野球を観戦に行くのが最近の趣味です。

“将来性 × 成長 × キャリア”という視点で、最近“成長したな”と感じたこと、あるいは“キャリアってこういうことかも”と思ったことがあれば教えてください。

まさに昨日あったことなのですが、理事会で会議をしていた時に、自分が担当して4~5年目なんですが、担当についた当初理事長をやっていた方に、「当時と比べて随分成長したね」と言っていただけたんです。なぜ、そう言っていただけたのかな?と考えたとき、この仕事は本当に幅広い知識を必要とする仕事で、色々な方向から質問を受けるんですが、自分の持っている知識が増えたおかげで、会議がスムーズに進むようになったのかなと思います。

知識量が増え、様々な質問にも澱みなく答えられるようになったことで成長を実感できたということですね。

そうですね。5年前になると何もわからない状態だったので、何かを聞かれても何の話か分からず、質問を持ち帰ることが多かったのですが、それが減ったと思います。

何もわからない中で仕事するのは本当に大変ですよね。

私の場合、支店をぐるぐる回って札幌に戻ってきたのですが、営業をメインで行うようになってから、デベロッパー、法人との営業もやるようになると、エンドユーザーとはまた違ったものが求められるんですよね。提案の中身も変わってくるので、今までやってこなかった内容になるので、そこは成長したと感じる部分です。
それによって仕事が取れたり、指名して仕事をいただけたときは、やりがいを感じますよね。

それは信頼の証に違いないですね!

子どもの頃や学生時代に思い描いていた“将来の自分”と、今の自分を比べてギャップを感じることはありますか?

もともと学生時代から文化財には興味があって、将来的には学芸員になりたいと思った時期もありました。しかし就職活動をしてみると、必ずしも博物館や美術館がそういったものに関われる場ではないことに気づき、ご縁があってこちらの会社に入社しました。
実際、博物館、美術館のような専門職とは違うにせよ、文化財に関わる機会をいただけて、やりたい方向性と近いところにいるので、ギャップというのは少ないかもしれません。
とはいえ想像した内容とは違うところもあって、社内の人や限られた空間での仕事になるかと思ったら、意外と行政の方や業者さんと関わることが多く、人とのやり取りが多い仕事なんだと改めて知りました。

これから赤れんが庁舎もご担当されるということは、ますますそういった機会が増えますよね

そうですね。7/25からリニューアルオープンされるんですが、お客様とのやり取りはもちろん、そこで働くスタッフの方ですとか、あとは複数の団体様が入っている建物なので、そういった団体様とのやり取りも必要になるかなと思います。

学生のころから接客のアルバイトをしてきて、前職も家電量販店で働いていたので、このまま接客の仕事を続けるのかなと思っていたのですが、この仕事を始めるにあたっても生活総合コンサルタントとして直接お客様と関わる仕事となり、その意味では思った通りでしたね。ただ、マンションの管理は思っていた以上にお客様に寄り添わなくてはならない部分が多く、しっかりとした提案やアドバイスをするための高度な知識が必要な仕事なのだと知りました。

以前は家電量販店にお勤めだったのですね。
家電量販店と現在MMSにおけるお客様とのやりとりで、決定的な違いはどこにあるのでしょうか?

家電量販店は商品の知識を深めることが大切でした。私はカメラ担当だったので、こだわりの一眼レフカメラなどを取り扱っていたのですが、それに対しての専門的な知識を身につけることが重要でした。しかし、今の仕事はマンションの設備や建物の知識などはもちろん、管理組合の運営の仕方など法律にも明るくなくてはならないんです。より幅広い知識が求められる点が違いますね。
それによって仕事が取れたり、指名して仕事をいただけたときは、やりがいを感じますよね。

この会社に入って「この業界って意外と奥が深いな」「将来性あるな」と感じた出来事はありますか?

お客様に対して、専門家として将来を見据えたご提案をしなくてはならないというところは、とても奥が深いと感じます。お金に関しても資金計画にも携わらなくてはならない。その一方で、お店へ行って小物を買ってくるような、言葉は悪いですが「お使い」のようなお仕事をすることだってあります。それらによって全体的に組合の運営をサポートするわけなんですよね。あとはこの業界というか、世の中のこと。いろいろなものが絶えず変わっていくので、それに対応しなくてはならない。もっとも大きいのは人手不足ですね。管理組合の役員をやってくれる人がいない場合、管理会社が管理者として仕事をしなくてはならない場合もある。最近、マンション管理に関わる新たな法律もできたのですが、その法律に合わせて体制を整えて仕事をしなくてはならない。常にアップデートをしなくては生き残っていけないというのが大変なところですし、同時にやりがいを感じるところでもありますね。個人個人のスキルアップにつながる。
とはいえ想像した内容とは違うところもあって、社内の人や限られた空間での仕事になるかと思ったら、意外と行政の方や業者さんと関わることが多く、人とのやり取りが多い仕事なんだと改めて知りました。

法律が出来るということは、国としても、マンション管理における人手不足を認識し、対応をしているということなのですね。他に昔とは変わったところはありますか?

最近で言えば、管理計画認定制度というのですが、地方自治体とかマンション管理業協会が、管理組合の運営を評価する制度が出来たことですね。そうなると、それに対応した仕事をしなくてはならなくなります。この評価で良い成績をとると、優良なマンションであると公表できるんですね。これらの制度運用によって、改善ポイントが明確になるので、仕事の中身も変わってきましたね。

評価の制度に登録するかどうかというところから始まるんですよ

Kさんは提案しました?

はい。ただ、制度が出来て見える化が出来たというのは一見、良いことに思えるのですが、実際にやってみるとお客様側のメリットは然程多くないように思えたりもするんですよね。そこでお客様とのギャップが生じてしまうのが今の課題ですね。
認定されても、明確な報酬があるかというと、必ずしもそうでもない、わかりづらい。そのような中でどのようにすればお客様の理解をいただけるか考えるのが難しいです。

時代の変化に合わせてMMSが変わったことなどありますか?

当社も昔は、部署があったとしても個人個人で仕事をするという色が濃く、自分も新人のころは苦労した経験があったのですが、最近はその辺が変わりまして、OJTですとか、教育計画もきちんと立てています。今は、理事会や総会などお客様との会合に参加する部下たちが苦労しないよう、いろいろなことを教えるように心がけながら働いています。

大きく変わったのはここ2年くらいですよね。

私たちは狭間、中間の世代かも(笑)

いま3年目くらいの子なら、その実感があると思います。

確かに会社の雰囲気は変わったかもしれないね。僕が入社したころは「怖いな」と思っていた上司の方も、今では随分やさしくなった(笑)色々と気を使っていただいているなと感じますね。

女性の生活総合コンサルタントも増えましたよね。

うん、あと社内交流もコロナ禍が終わって活発になりましたよね。

「これは将来の糧になるな」と思ったことはありますか?

いま、弊社はラジオ放送の会社様とお仕事をさせていただいています。私も社長室時代に広報担当としてお仕事させていただきました。ラジオ放送でMMSのPRですとか、学生さんにもMMSのことを知っていただける機会が増えたかなと思います。その会社様とのお付き合いは今年で2年目なのですが、毎回、月一回の中継や、ふだんのCM放送をするなかで、社内的な人とのかかわりはもちろんですが、外部の人、ラジオ局の人とのやり取りも増えていったんですよね。このように、若手のうちからそういったことを経験することで、色々な方々とのコミュニケーションが取れるようになったというのが大きかったと思います。今は部署を異動したので後輩に業務を引き継いでいます。今年の4月に入社した子に引き継いだので、いまはちょうど新しいやり取りの仕方を教えているところです。人とのつながりをより感じられる業務だったと思うので、それは自分にとっても会社にとっても糧になるなと感じます。
ラジオCM以外にも生中継を毎月1回平日の16時から5分間程度行っています。会社のPRのほか、各所属部署の紹介、時計台イベントの紹介などを、社内の様々な人間が出演して行っています。

自分は正直、入社するまではMMSの名前も知らなかった。就活をして初めて知ったくらいなんですよね。でも、折角マンション管理戸数で北海道1位という実績があるのだから、もっと会社名を浸透させないともったいないと思いますね。

社内の男女比率としてはどうなっているのでしょうか?

私のいる業務一部では男女半々くらいかな?

最近になって女性の生活総合コンサルタントが増えてきたところではありますね。私の同期も業務一部です。明るい子なので、社内の雰囲気も明るくなったなと思います。

特に業務一部で女性社員が増えたんですが、やっぱり雰囲気は明るくなりましたよね。

会社として女性社員を増やそうという動きもあったのでしょうか?

そうですね、女性活躍推進というところも会社全体としてはあると思いますし、産休育休を取得している女性も増えています。今後は女性管理職を増やしていくというところも視野に入れているのかなと思いますね。

えるぼし認定も受けられるように目指していますからね

女性の活躍の認定マークがあるんですが、一定条件を満たすと付けてもらえるので、今それを目指して動いているところです。これも会社が変わっているところの一つですね。

10年後に皆さんのお仕事、またはこのMMSという会社はどう変わっていると思いますか?

AIの発達により、会社もさらに充実したサービスが提供できるようになっているのではないかと思いますね。本当に発達しているので。

当社も、これから会計システムを一新したり、フロント業務を支援する新たなシステムを導入する予定です。10年後にはそのシステムが十分に浸透しているでしょうね。また、最近では議事録の作成もデジタル技術で自動化できるよう社内試験が行われています。この流れに取り残される会社では生き残っていけないと思います。MMSの場合、そこに投資をして、システムを入れていますので、変革に柔軟に対応してきていると思いますし、そこに後れを取ったら取り残されてしまうので、私自身も頑張らなくてはと思っています。

これからMMSへ入る方も、その辺の意識を持つことが重要になりそうですね

そうですね。いまはまだ、旧来のやりかたでも通用しますが、徐々にそれも出来なくなっていくと思います。

とはいえ、変わることには苦労も伴いますよね…?

そうですね。新システムと旧システムを両方とも稼働させているので、そこは苦労しています。単純に移行するというわけにもいかないので、そこは苦労していますね

システムの移行もそうですが、それを若い子たちにどう教えていくかも課題ですね。自分たちがどう理解して、それを下の世代に伝えなくてはならない。どういう教育方針で進めていくのかを考えなくてはなりませんよね。いままでのやり方を教えても、システムが変わると流れも変わるので、自分が理解して、それを人に渡すところまで考えて動かなくてはならないので、非常に苦労しているところですね。

私はアナログ人間なので、本当に苦労していますね

家電量販店出身なのに!

そうなんです、恥ずかしながら(笑)
しっかり身につけて、部下に伝えなければならないですね。
続けて行くことで業務もしやすくなると思うので、良い方向には変わっていくと思います。

これからMMSを目指そうと考えている方々へ、何かメッセージをお願いします。

当社の場合はOJTやメンター制度など、教育の環境は整っているのですが、ご本人がどれだけ積極的に仕事を覚え、チャレンジするかで5年、10年後の姿は変わってくるかなと思います。普通にやっていては普通にしかならない。でも、色々なことにチャレンジすれば、マンションの管理以外にも色々な仕事を任せてもらえるようになります。先ほどの新システム導入に関してもプロジェクトチームを作っていたのですが、その中にも比較的社歴の浅い人もいました。厳しい実力主義というわけではないですが、スキルアップをしっかりとすることができれば、色々な経験が出来る。それこそ今回、社長室からマネージメント本部にYさんが移ってきて文化財を担当することになりました。これも新しい試みで。本人の文化財に携わりたいという想いを汲んだわけですね。そういう、チャレンジ精神を応援する方針があるのかなと思います。いろいろなことに挑戦したい、積極的な学生さんに来ていただけると嬉しいなと思います。

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